PART.1 新世代下水道支援事業制度
近年下水道の役割として新たに求められている良好な水環境の維持・回復、リサイクル社会構築への貢献、情報化社会への対応等を積極的に果たしていくため、平成11年度に創設したもの。
- (1)水環境創造事業(水循環再生型)
処理水や雨水をせせらぎ用水に利用し、水路沿いの水辺空間を整備しています
<矢吹町:H9~11、福島市 / 郡山市:実施中> - (2)リサイクル推進事業(再生資源活用型)
下水道の水路を流・融雪溝として利用しています
<喜多方市:S62~H5> - (3)機能高度化促進事業(新技術活用型)
建設費の縮減、用地面積の縮小、維持管理費の削減、環境対策の効率化に取組んでいます。
<県あだたら清流センター:実施中>
事業に新技術、新工法を導入しています。
<郡山市:H8~H9>